ヨガのポーズの名前紹介
2020/12/25
ヨガのポーズの名前紹介
〜サンスクリット語、英語、日本語など
クレヨンGETスクールのヨガ教室に通い3ヶ月、少し先生の指示を聞いて、
「あ、このポーズ以前やったことがあるな、」とか
ポーズ名を先に先生がおっしゃってくれたら何となくではありますが、
「あれか!よし」という具合に声に注意を払う余裕が出て参りました。
流石に体のどこに効くのか、効能などはまだまだ全然頭に入っていません、、、
言われるがままにその通りにポーズを頑張っております。
そこで今日はヨガのポーズの『名前』に注目してみようと思います。
名前には、3つの要素が構成されていると自己分析で感じました。
順番に①動作(どうするのか)、
②名詞(どこを表現または動かすのか)
そして③ポーズ(ここはわりと一定)というように
例えば『下向きの犬』というヨガのポーズの名前だと、サンスクリット語(インドの古い言葉)で「アドムカシュバァーサナ」と言うようですが、
アド=①下に動かす、ムカ=顔を、
次にシュバーナ=②犬、
そして最後にアーサナ=③ポーズ
ということになります。
ちなみに英語ですとDownward-Facing dogです。
②の名詞部分に入る言葉には、大きく分けると5つほどでしょうか。
自然界の言葉、動物の名前、人物の名前、物質の名前、神様の名前などです。以前に『屍(しかばね)のポーズ』などを紹介していましたが、そのほかにも非常に興味深いので、今後少しずつブログで紹介していこうと思います。
つづく。