株式会社 エスクレヨン

ヨガの締めくくりは『床ドン』で

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ヨガの締めくくりは『床ドン』で

ヨガの締めくくりは『床ドン』で

2020/12/03

ヨガの締めくくりは『床ドン』で

触ってもらい、言われて気付けたこと

前々回のブログでは「屍のポーズ」に注目しましたが、実は、もう一つ私が毎回楽しみにしている時間があります。

それは『床ドン』タイムです。

床ドンですよ。。

壁ドンではないんです。

でも壁ドンに近い雰囲気です。(笑)

何故ならそれは突然密かにやってくるからです。

どきっとするんです。

毎回ではないんです。

ヨガの先生次第ですし、その先生も毎回してくださるわけではないんです。

 

ここまで引っ張ってしまい、恐縮です。

要はヨガの終わりのクーリングダウンタイムの際に、ストレッチをしながら終えていく際に、先生が、生徒さん一人一人の体(肩)に(確認をした上で)触れて伸ばしてくださるのです。

それがとても気持ちが良いので、、

(よく美容院で、シャンプーとかの後に美容師さんが、肩や、頭皮マッサージをしたり暖かい蒸しタオルを当ててくださいますよね、あの至福の時間の感覚に近いです。)

それを私は個人的に心の中でいつも『床ドン』タイムと呼んでいます。

目を閉じて床に仰向けで寝そべって開放している最中に、聞こえてくる足跡、今日は床ドンあるかな、、、なんて。

一人で心の中で呟いてます。

→これじゃ心のクールダウンどころではないですね。

呼吸に集中せねばいけないのに。

反省。
思えばいつも自分は人に対して、マッサージをしてあげる側がほとんどで、されたことはあまりないです。

指ツボ、足裏ツボ、肩ツボ、結構詳しく知ってます。

なので逆の立場になってみると本当にありがたいし、嬉しいです。
先日、その先生より肩を触ると、その人の開き具合が分かるそうで、ヨガを始めて2ヶ月、「肩の開きがヨガを始めた時と比べてものすごくよくなりましたね〜!」とおっしゃっていただきました。

まず、嬉しい!と思ったのですが、、、そのあとで、自分はハッとしました。
先生が、真剣にマッサージしながら自分の肩の様子を確認していただいている時に、自分は何という態度で受けていたんだろうか、と。

大変申し訳なかったです。

これからはヨガのクールダウンで呼吸に集中して、目を閉じつつドキドキ感と戦いながらも、全集中で応えたいと思います。

つづく。。

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