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2022年カタールでのサッカーワールドカップについて

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2022年カタールでのサッカーワールドカップについて

2022年カタールでのサッカーワールドカップについて

2022/12/09

侍ジャパンが日本に帰ってきました。
ワールドカップ(サッカーの大会)がいよいよ大詰めです。


こんにちは、クレヨンGETスクール、英語講師池田です。

本日は日本中、(いや、世界中かもしれませんね!)連日大フィーバーで我々を楽しませ、元気づかせ、感動をくれた日本チームの監督、選手団、及び関係者らがカタールより戻ってきました話題をとりあげたいと思います。

 

もちろん結果を出すということも求められる厳しい世界大会ではありますが、勝負だけではなくて、大会を通じていろいろな感動を受けた人々が世界中にいると思います。

日本は予選リーグを突破して、健闘しながらではありますが惜しくも決勝トーナメント1回戦、ベスト16でクロアチアに惜しくもPKによって破れましたね。

森保監督や一人一人の選手たち、そして日本選手団をまとめるスタッフたち、日本サッカー協会の方々など、皆が一体となってどんどん快進撃をしていったのが感動的でした。

そして、応援する我々の中で、当初は予選リーグを突破するのはなかなか難しいかもしれないと思っていた人々たちの気持ちを動かして、導いて、「いけるかもしれない、いや、すごいチームなんだ」と誰もが認めていたと思います。

敗戦はしましたが、涙の後には、胸をはって日本へ戻ってきてくれました。

空港へ訪れるファンの皆さんや、報道陣の数をテレビで拝見して、どれだけの関心注目を集めているのか感じることができました。

報道番組では、日本が勝ったり、負けたりするたびに景気が変わり、株価まで影響を受けるということを聞き、驚きました。

観戦するためにピザを頼み、応援するためにユニフォームを買い、、ニュースをネットで見たり、現地に旅行して、、、という感じですね。

コロナ禍で、沈んだ景気や、人々の気持ちを前向きに、押し上げてくれた今回のサムライブルー旋風に多大なる賛辞を送りたいと思います。

一人一人が、みんな魅力的な方々で、今に至る波瀾万丈のストーリーがあるんだなあということを特集映像を見たり、記事を読みながら感じています。

 

そして、日本の応援団が、海外でも、試合観戦の後で、掃除をしたり、礼を尽くしてお辞儀をしたりする姿が世界中に取り上げられていて、そのことに関しても誇らしく思っています。

みなさん、ワールドカップからもらった元気、勇気、感動、全てを日常の生活に活かしていきましょう。


続く。。

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