コロナ禍で変わったこと、そしてこれからを考える①働き方

こんにちは、クレヨンGETスクール、英語講師の池田です。

今日は2020年1月末ごろから始まり、2年が過ぎまだなお続いているコロナ禍で我々の生活の中でどんなことがどのように変わっていっているのか、関心を抱いて、調べたり考えたりしてみたいと思います。

まず初めに、①働き方について、、多くの企業でテレワークが導入されて、職場の集まり方がリアルとオンラインを組み合わせた「ハイブリッドワーク」というスタイルが注目されるようになりました。通勤に時間を取られず、都会で仕事をする必要もなくなり、ストレスが解消され、もちろんいい点もありますが、その一方で、影響も出てきているところといえば、コニュニケーション問題でしょうか。新入社員を例に挙げると、上司や同期の仲間や、お客さんと接する機会が少なくなり、仕事のモチベーションが下がり、満足な研修も受けることが出来ない、、職種によっては現場第一というケースもあるので、全ての業種でこの働き方が都合良く対応できているかという疑問点が残ります。クレヨンGETスクールでも、基本は対面での体操、英語レッスン、ヨガを受けていただくスタイルなので
もちろん万全の対策（体温チェック、物品や個人での消毒や、マスクの着用など）をしてはいますが何かが起これば、、という不安の中での継続です。

もう少し、全ての対象国民の4回のワクチン接種が終わる、あるいは皆が免疫力や抗体を持つことができれば安心なのですが、、、気を緩めずに、日々過ごしていきたいですね。。つづく