はじめてのピラティス 体験レポート
2022/06/23
こんにちは、Yoginiの池田です。
今日は、初めて参加したピラティスのクラスでの体験レポートを。
初めに、、、先生より、ピラティスは胸式呼吸ですと聞きました。
最近、ヨガとルーシーダットン、そしてピラティスの体験が続いているので、呼吸法が様々で、少々混乱気味の私。。。
ヨガは主に腹式呼吸。
ルーシーダットンは完全呼吸法(腹式と胸式)。
ピラティスは胸式呼吸。
すなわち、、息を吸った時に、お腹を膨らませずに、上半身の胸を膨らませる必要があるために、両手を肋骨に当てながら、確認しながら、お腹が膨らまないように気をつけます。
息を吐く時にも腹筋を弛ませずに、肺全体を意識して息を吐き出します。
すなわち、吸うときも、吐くときもお腹を引き締めるという事です。
この胸式呼吸が結構難しいです。
呼吸はさておき、体験した感想としては先週のルーシーダットン同様に、地味なようで、じわっと体幹を鍛えるような内容になっているな、、といった感じです。
心地よい疲労感があります。
インナーマッスルを鍛えるということが可能になるだろうなと思います。
胸式呼吸ができると、基礎代謝が上がるそうです。
それは嬉しいですね。
クレヨンGETスクールのヨガのHP上では、初めてのピラティスのクラス説明として、『筋肉や背骨1つ1つを意識しながら丁寧に体を動かし、インナーマッスルを鍛えるエクササイズです。しなやかな筋肉と美しい姿勢、ボディーラインを目指します。』
とあります。
筋肉トレーニングのような激しさはないにせよ、ヨガとは違った体幹を鍛えてるぅーーーっというような(攻める)感じは若干感じました。
(でも個人個人でゆるめたり、休憩したり、楽なポーズでできるので、お気軽に参加くださいね。)
それと合わせて、曲げた体を伸ばす、あるいは、体を起こす時など、腰骨、頸椎、背骨、下から上の骨に1つ1つ乗せていくように、ゆっくりと体を動かしていく動作も印象に残りました。
ヨガにせよ、ルーシーダットンにせよ、ピラティスにせよ、姿勢を正して、前すぎず、後ろすぎずの位置で立ったり、骨盤の上に上半身を乗せていく感覚、そういったものが自然に身についていくような。。。「感覚」は研ぎ澄まされていくような気がします。
来たる筋肉痛に怯えながら、でも引き続き、続けていこうと思います。
つづく、、