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NHK朝の連続テレビ小説カムカムエヴリバディ の放送が終わって、、

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NHK朝の連続テレビ小説カムカムエヴリバディ の放送が終わって、、

NHK朝の連続テレビ小説カムカムエヴリバディ の放送が終わって、、

2022/04/23

こんにちは、クレヨンGETスクール英語講師の池田です。

今日は、4月上旬に終了したNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の感想などを個人的ではありますが、呟かせて頂けたらなと思います。

 

まずは、『みんな前向きな、日なたの道を歩いていけそうな終わり方』になって本当によかった。。。です。これにつきます。

 

英語ラジオ講座、小豆、時代劇、母と子をキーワードにしてものすごいスピードで後半のストーリー展開が進みましたが、ツイート等でも呟きがありましたが最低でも5回位見直さないといろんな伏線や疑問点がはっきりしない、、というのは私も納得です(笑)

母と子の誤解が解け、ジョーさんの音楽家としての夢も実現して、友を想う友情や、実の親でなくても育ての親との繋がりの大切さにもほろりとさせられました。

家業の繊維を使った足袋をはいて練習した子供が野球監督になり、甲子園に行き、、、最大の驚きは、、昔借金取り立てしていた男性は主人公の親友の旦那さんになり、、、といった細かいところまでも描かれていて、いわゆるスピンオフのサイドストーリーまで今後出てきたらいいな。。。なんて呟きも見かけたりしたものです。


ひなたさんの少女時代の初恋が本当に成就するまで、わたしも本当は物語が続けば良いのにと思います。

 

これほど急展開して、終結するジェットコースターのような朝の連続テレビ小説は初めてではないかと思います。

ですので感慨深いです。


友の一人が(彼女は初めてNHKの朝ドラをしっかり視聴したらしいのですが、)登場人物の中で、虚無蔵という日本の時代劇を支えてきた一流の斬られ役、大部屋俳優という渋い役どころからの『発言』にとても感銘を受けたと言っていました。

 

セリフはそのまま掲載しますので昔(時代劇)言葉になります。↓

『そなたが鍛錬し培い、身につけたものは そなたのもの。一生の宝となるもの。されどその宝は、分ち与えるほどに、輝きが増すものと心得よ。』

『日々鍛錬し、いつ来るともわからぬ機会に備えよ。』

良い言葉だなあ。。。と思います。

 

現代の言葉でなく、時代劇言葉なのもなおより一層胸に響きます。人生の教訓です。

 

最後に、、、毎回ナレーションを務めていた、おそらく主人公ひなたさんの将来の伴侶候補(になってほしい!と期待する)でもあるウィリアム ローレンス役の 城田 優さんの名ボイス演技にも称賛です。

とても素敵だったと思います。

毎回、ナレーションを聞き取ってメモしたり、英語学習に役立てていました。

 

これからも、NHKラジオ講座 1愛好者として、日々コツコツとリスニングを続けていこうと思います。

つづく

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