コロナ禍で変わったこと、そしてこれからを考える　④買い物

こんにちは、クレヨンGETスクール、英語講師の池田です。本日はコロナ禍の中で、皆さんがどの様に買い物をする様になったか、そしてどんなものを購入しているのかということについて、考えてみたいと思います。
コロナ禍でなくとも、インターネットショッピングは非常に便利で、若い人だけでなく、全ての年齢層で、利用されています。
近所のスーパーマーケットへ行かずとも、選んだ食品、雑貨、などを届けてくれるサービスもありますし、そして、今では飲食業でお弁当、ランチ、夕食などもデリバリーで家庭に届けてくれる便利な時代です。そして同時に、運送業の仕事が膨大に増えているのではないか、と思います。直接お店で買うより、送ってもらったほうが安い商品などもあったりします、、、。
我々消費者から見ると、不思議で仕方ありませんが、企業間で利用が少ない時でも一定額の提携契約などをしているのでしょうか、、、
コロナ禍で、在宅時間が増えたことで、荷物の受け取りも可能になり、さらに需要が増したインターネット購買。コロナ禍が収まってもこの需要は減ることはないのではないかと予想されています。一度便利さを知ってしまったら、もとには戻せないですよね。。。在宅ワークなども今後も引き続き一定企業の間では続くであろうと言われてますね。

さて、一体皆さんは、おうち時間が長くなって、どんなものをよく購入するのでしょうか、、、
統計によりますと、、
検索して覗いたページには、2020年４月は、マスク、ハンドソープ、デザートの素、家庭用手袋、ホイップクリーム、香辛料、インスタント食品などがよく買われていた。と記載がありました。
この中で「デザートの素」というのがとても興味深いです。家庭で料理をする時間も増え、お子さんでも作れる様な簡単なデザートを家族でいただくのは場が和み、素敵な時間になりそうですね！　つづく、、