オリンピック開会式
2021/08/01
こんにちは、クレヨンGETスクール、英語講師の池田です。
本日もオリンピック開催中ということで、オリンピック特集です。
まず7月23日の夜に始まった開会式を見た感想を、、、個人的に感じたことを呟きますが、お付き合いくださいませ。
皆様の感想なども伺う機会があれば嬉しいなと思っております。
まずは、今回のコロナ渦中での開催ということで、ある程度の制約がある中でどうなるのだろうかと不安の中でも、ドキドキ、そしてワクワク感を持っておりました。
テレビの前にかじりついて4時間ほど過ごすことは流石に不可能でしたので、家事をしながらキョロキョロ。
「次は何、、、?」と思いながら鑑賞です。開会式の聖火ランナーを含め、ほとんどの内容が知らされていない中、人々を感動させる仕掛けの1つ1つに驚きました。。。
花火も綺麗でした、個人ダンサーや演舞、は伸びやかに、国歌斉唱のシンガーは圧倒的な歌唱力のMISIAさんでした。。
いろんな事が次から次へと進んでいくので段取りや解説などを音声で聞きながら鑑賞しておりました。
天皇陛下の開会宣言、、入場行進は206カ国!テレビゲーム音楽などが流れる中で、掲げるプラカードは、漫画の吹き出しのような感じで、国名が書いてありました。
日本騎手団はバスケの八村塁選手とレスリングの須崎選手でした。
選手宣誓は、陸上の山縣選手と卓球の石川選手でした。
圧巻の1800台以上の小型ドローンを使った夜の上空でのオリンピック市松模様の球体や、地球への変化の様子は、暗闇に浮かんだ幻想的かつ美しいシーンでした。
無観客の国立競技場で、お茶の間のテレビ前に座っている人々だけではなく、その場に揃った世界中の選手団たちにとっても見どころであったと思います。
50種類の五輪ピクトグラムを人間と道具を駆使して数秒ごとに形作る連続パフォーマンスは、息つく暇もなく目が釘付けで、個人的には一番楽しかったです。
子供達にもわかりやすくて喜ばれたと思います。
そして日本の文化、歌舞伎役者の市川海老さんや、ジャズピアニストの上原さんのパフォーマンスもありました。
開会式を締め括る聖火ランナーの登場は、柔道の野村さん、レスリングの吉田さん、から始まって、野球の王貞治さん、松井秀喜さん、長嶋茂雄さん、、(松井秀喜さんは、長嶋さんの背中を支えてサポートしていたのが印象的です。)らを経て、最終ランナーはテニスの大阪なおみさんでしたね!
聖火がともり、いよいよ開幕です!
連日、日本のメダルラッシュが続いていますね。。。
本当に毎日いろんな競技のニュースが飛び込んできて、観戦も大忙しです。
感慨深い大会期間中のブログはまた続きます。。。